出張してました。


 こんばんは。気づくと夜になっています。
 レビュー用のブツ撮りと自然光でちゃちゃっとしちゃおう、とセッティングだけしておいて、他の作業をしていたら真っ暗になっておりまして、「あらー」という感じ。また明日やれば済む話なので、そのままにしておくことにしましょう。

 先週、Patreonの更新で一週間のうちに撮ったガリガリ写真を会員さんに送りつけた後、名古屋神戸と出張撮りしておりまして、仕事撮りの傍ら、Nikon Z7でのスナップとZ50でのスナップが混在する形であちこち撮ることができました。

 Z7はフルサイズで高画素、レンズもしっかりしたものを使ったので「全力で行きます!」という感じの画質。かたやZ50は小型軽量、シャッター音すらペチペチと可愛らしい感じでレンズも小型のものを使用したので写りも軽快な感じと、同じニコンZシリーズのカメラなので根底の部分には共通のものがありつつ、それぞれの写りの違いがどう写真に影響するのか良い実験をさせてもらえました。

 仕事で撮影したものは納品してしまうので「いつか日の目を見ることがあるのか、どうか」という感じなのですが、スナップ撮りした分についてはこのブログでアップしていこうと思っています。

 帰ってきた翌日、ダイジェスト的にPatreonへアップするために選別&RAW現像してみたところ、それぞれのカメラでキャラクターが違うんだけど、どちらもアリの上に、混在させても基本的な部分は「ニコンだなあ」という感じで共通しているのでOK、という感触を得ました。

 まあカメラファン的には、どの写真をどのカメラで、どのレンズで、絞りはいくつで、という風に細かく設定を見たいものなのかもしれませんが、そういうのはブログ上では割愛しとります。PatreonにはEXIF付きでアップしているので、どうしても! という方はそちらへどうぞ。

Nikon Z50 + キット標準ズーム

 それにしても、毎度のことながらZ50の撮っている時とデータを見た時のギャップの大きさが凄いです。Z7と大三元標準ズームのセットは、絶対的な画質でそのはるか上を行くのですが、小型軽量から来るウキウキ感、落差の激しさによる感動みたいなところを入れるとZ50の方が撮影体験として楽しいんですよね。


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