今日はNikon Z6にライカのレンズをくっつけたらどうなるか気になる、と発言したら、元からライカを使っているお友達が「貸すよ!」と声をかけてくれたので、ぽかぽかの陽気の中、電車に乗って1時間ほど都心へ行ってきました。
8月あたりに体調を崩して以来、遠出はじわじわと距離を伸ばしておりまして、気温の変化にも気圧の変化にもぜんぜん体がついていかないので難儀しておりますが、今日はなんとか、という感じ。
合間に写真を撮っている方が気が紛れて良いんですよね。撮影時は副交感神経優位なのかなあ……。
という今日の写真はすべてPanasonic GX7Mk3で撮影。
これ使えば使うほどよいカメラだなあと思います。とくに画質。
操作性については良いものだなというのがけっこう最初から分かっているのですが、RAWの可能性については最近改めて使い始めて「さらに良いじゃない」という印象ですね。ダイナミックレンジ的には大センサーサイズのものと比べるとMFTですからもちろん不利なのですが、それにしても予想以上にやりよるわ、という感じ。
ただそれもパナライカレンズと組み合わせてこその話なんですよね。それくらいパナライカレンズが良い仕事をしてくれます。
だからこそ、Nikon Z6にライカのレンズをくっつけたら……? という発想になりました。いや普通にM型なりのライカカメラを買っちゃえば、と思われるかもしれませんが、私まだそこまで「いえーい!」って飛び込める感じではないので、そちらの方面は慎重にじわじわ行きます……。