2021年11月ツアーの編集後記的なもの
観光協会の人に望まれるような、理想的な観光写真というのは、かんたんにいえば「絶景」「食いもん」「サービスの説明カット」の3つで構成されるんだろうな、と自分でやってみてつくづく実感しました。そりゃ観光誘致するための写真ですから、きれいで、美味しくて、親切に遇してもらえるよ、というのをアピールしなきゃなりませんから、写真として撮って欲しいのはそのあたりのものに集中するでしょう。続き2021年11月ツアーの編集後記的なもの
伴貞良写真日誌
観光協会の人に望まれるような、理想的な観光写真というのは、かんたんにいえば「絶景」「食いもん」「サービスの説明カット」の3つで構成されるんだろうな、と自分でやってみてつくづく実感しました。そりゃ観光誘致するための写真ですから、きれいで、美味しくて、親切に遇してもらえるよ、というのをアピールしなきゃなりませんから、写真として撮って欲しいのはそのあたりのものに集中するでしょう。続き2021年11月ツアーの編集後記的なもの
直前まで、スケジュールがけっこう大きく空けてあったので、そのまま四国に行ってしまうのもアリか……と思っていたのですが、緊急事態宣言は明けたとはいえ、観光地的になっていないところに入っていくのは現地の人に悪いかしら……というので和歌山へ。雑賀崎漁港は観光地として訪れる人も多そうなので、良いんじゃないのかなという判断です。続き2021年11月・雑賀崎漁港
前回からの続きです。このツアー内の記事は「2021年11月
この日は朝から北野異人街へ撮りに行き、坂の激しさに疲れたので一旦ホテルへ引き上げたところ、ホテル周りの光がきれいだったので、それじゃあ、とスナップ用Nikon Z50を持ち出してパチパチ撮ったもの。 知らない土地でのスナップってなんでこんなに楽しいんでしょうね。続き2021年11月・神戸(3)
神戸の夜景は100万ドル……というのは、ずいぶん昔に神戸の
もちろん神戸の観光スポットは遊びに来たお客さんに快適に過ごしてもらうために地域の皆さんが全力でしつらえた結果こうなっているわけで、そこにいると実際ふぁーっと気持ちが良くなります。観光地というのはハードなスナップ写真を撮りに行く場所ではなく、誰かと一緒に行って楽しみ、思い出を作る場所ですから正しいんです。続き2021年11月・神戸(1)
前回からの続きです。 名古屋撮影日の後半は、名古屋城と名
こんばんは。11月の頭に名古屋神戸和歌山長野と、さーっと通